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映画『ポセイドン・アドベンチャー』が面白い理由を解説します

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ネタバレ含みますのでご注意ください。

今観ても感動作であり、次々と困難が降りかかるストーリーの面白さ、迫力のある映像、個性豊かな人物描写、どれをとっても圧倒的な完成度を誇る作品です。

この映画に欠点を見つけろというのが難しいくらいです。

セリフのひとつひとつのに重みがあり、命があります。

登場人物の何気ない表情にもそれぞれのドラマがあります。

シェリー・ウィンタース扮するベルが、ジーンハックマンを助けて死にいたる場面に涙を誘う。

本作に、どれだけ多くの作品が影響を受けたことか。

スペクタクル映画と評する作品は間違いなくどれも「ポセイドン・アドベンチャー」を下敷きにしているといってもいいと思えるほどです。

でも、ジーンハックマンにおける衝撃のラストは、まず真似することができない凄さがあります。

そんな『ポセイドン・アドベンチャー』のあらすじと感想をご紹介します。

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あらすじ

動画はこちらになります。↓ ↓ ↓

12月31日の大晦日、豪華客船ポセイドン号は、ニューヨークからアテネに向けて出港した。

航行をしていて、船の重心が高いことに船長(レスリー・ニールセン)は気づきます。

ポセイドン号には、船舶の積み荷が少ない時、重心を下げて転覆を防ぐために船底に積む砂・石・水などを置く底積みを用意していなかった。

そのため、船体の上部が重く、大波がきた場合、転覆する危険性もあることから、速度を上げることに躊躇した船長は、船主に危険性を説明したが聞き入れようとはしなかった。

そんな中無線で、クレタ島沖で海底地震が発生したと連絡を受ける。

しかし、海底地震は津波を引き起こしたことによって、速度を上げたポセイドン号は、津波をもろに受けてしまう。

船内のイベント会場では、年越しパーティが盛大に行われていた。
津波によってポセイドン号は大きく傾いて転覆し、真っ逆さまの状態となった。

パーティで和んでいた会場は一転し地獄絵図と化した。
多くの乗客と、船員たちの生命を失った。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=6kKCbDw7lR

救助が来るまでここにじっとして待っていようと提案するポセイドン号の事務長に対し、スコット牧師(ジーンハックマン)は反対する。

乗客の1人ジェームズ・マーチン(レッド・バトンズ)は「逆さまになっているので、救助は船底側から来るのでは」と忠告し、船員と親しくなって船内のことを聞いていたロビンも「プロペラ部の壁が他より薄い」と指摘する。

スコットはマーチンと一緒になって、他の乗客たちの説得に回る。

そこでマーチンは船内バンドのノニー(キャロル・リンレイ)を見つける。

兄を亡くして生きる気力を失った彼女にマーチンは元気づけ、脱出することを諭した。

その他にはロビン(シェリー・ウィンタース)と彼の姉スーザン(パメラ・スー・マーティン)。

ニューヨークで刑事をしているマイク・ロゴ(アーネスト・ボーグ・ナイン)とかつて娼婦であった妻のリンダ(ステラ・スティーヴンス)。

老夫婦マニー・ローゼン(ジャック・アルバートソン)と妻のベル(シェリー・ウィンタース)。

そして船のボーイをしていたエーカーズ(ロディ・マクドウォール)と9名がスコットの指示に従うこととなる。

それ以外の生存者は、救急隊が到着すまで待つという事務長の意見に従った。

スコットは、船内に電気が使えるうちに、海面に1番近いところに行けば助かるかもしれないと決断し、会場にあった巨大なクリスマスツリーをはしごにして登らせていく。

再度、下で救助を待っている乗客たちに説得したが、考えは変らなかった。

やむを得ず彼らをおいて先に進もうとしたちょうどその時、爆発が生じ、会場には大量の海水が流れ込んできた。

乗客たちは、パニックに陥り、一斉にツリーを登ろうとするが、倒れてしまう。

助かったのは、スコットについてきた9人だけだった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=TxuEWb4b_gU

スコットは調理室から従業員用の通路を使い、機関室へと進む作戦を立てる。一行はスコットを先頭にエンジンルームを目指した。

その間、船内の爆発は幾度となく発生して、船体はその度に沈下し、海水が下から少しずつせり上がり、不安が増していた。

ロゴは、有無を言わせず半ば強引に指示をするスコット牧に、何かにつけて反抗した。

しかしそれは、妻リンダを無事に助けたい一心からであった。

最初の難関が待ち受けていた。

換気塔の上を登る必要があり、そのためには、はしごを登らなければならない。

下は水が渦巻いており、落ちれば助かる見込みはない。

スコットを先頭にして、慎重に上に登っていくが、船の揺れによって、足を負傷していたエイカーズは落ちてしまう。

それを見て足がすくんで登ることができなくなったノニ―をマーチンがサポートする。

9人になった一行は、他の生存者たちと遭遇する。
彼らは船員を先頭にして船尾を歩いて行く。

スコットは「船首は危ない」と忠告する。

しかしこれから、スコットたちが行こうとしている船尾側は爆発したと告げられる。

ロゴは「船尾にするべきだ」とスコットと口論になる。

確認を取るために、スコットは1人で現場の様子を見に行くことにした。

不安になったスーザンはスコットを追い、一緒に抜け道を探す。

人が通れそうなハッチを見つけ、スコットが中に入って様子を伺うことにする。

ロゴと約束をした15分が過ぎても戻ってこないスコットに対して、協議をしているとスコットが戻ってきた。

一行はハッチを通り、エンジンルームへと続く通路にたどり着いた。

しかしそこは水の底に沈んでおり、水中を潜らなければならない。

スコットは道しるべを付けるためにロープを持って、水中に潜り込んだ。

途中で、倒れてきた鉄板に挟まってしまい身動きが取れなくなってしまう。

ロープの合図がなくなったことに危惧した一行は不安になる。

その時、これまでなにかと迷惑をかけてきたと感じていたベルがスコットの様子を見てくるという。

ベルはかつて水泳選手で優勝経験があったことから潜水には自信がある。

鉄板に挟まって身動きが取れなかったスコットを救い目的地にたどり着いたのも束の間、ベルは心臓発作に見舞われ、息を引き取った。

他のメンバーも水中に潜って、たどり着き、ベルの死を知った。

スコットたちは、エンジンルームの一歩手前のところまできた。

一人ずつ、赤いバルブが見える通路を通り、エンジンルームのドアへ向かおうとする。だが、ここで再び爆発が生じ、船が大きく揺れた。

その揺れでバランスを崩したリンダが通路から炎が燃えさかる水中に沈んだ。

突然の出来事にロゴはパニックになり、やり場のない怒りをスコットにぶつける。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=r_9PgiNuwDc&t=56s

爆発によって、赤いバルブから熱い蒸気が噴きだしていて、先に進めない。

スコットは熱いバルブに飛び移り、熱さに耐えながらバルブを閉めていき蒸気が止まった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aNOmTuwnGYg

「あなたはまだ生贄が必要なのか、我々は希望を信じてここまで来たのにだったら私の命をくれてやる」と言い残して、スコットは燃えさかる水の中に飛び込んだ。

ロゴはマーチンによって勇気づけられ、スコットの代りを引き受ける。

リンダとスコットを失い6人となった一行は、ついにエンジンルームへたどり着くことができた。頭上の壁は船底で何か物音が聞こえる。

ロゴたちもここにいることを知らせるために何度も船底を叩いた。

そうすると、音に気がついた救助隊が船底の扉が焼き、穴が開いた。

スコットのとった選択は正しかった。こうして6人は無事救出されたのでした。

ポセイドン号が転覆した原因

ポセイドン号が転覆した最大の戦犯として、まず思い浮かべるのが冒頭に登場する船会社の男。

老朽化したポセイドン号を解体するにあたり、ギリシャの到着が遅れるとコストがかかることを懸念して船の重心を保つ為に必要とされるバラストがされていない(重しが船底に積んでいない)状態で速度を上げることを命令。

嵐の場面ではバラストを減らしたことが原因で航行が不安定になりました。

津波においては横からもろに受けてしまった事が転覆の大きな原因

実際には、波に対して船を横に向けることはまずないそうですね。

船首を波に向ければ、浮力によって高くなるので乗り越えられた可能性充分に考えれる。

バラストに関しては、物語の展開上どうしても必要な部分であり、伏線としても上手く機能された。

だから、バラストがされていないからこそ短時間での沈没を避けることができたともいえます。

『タイタニック』との共通点とは?

『タイタニック』との共通点は、豪華客船が転覆するといった部分のみです。

『ポセイドン・アドベンチャー』は、転覆した船が沈没する前に、何としてでも生き残ろうと必死に努力する人々の助け合いやいざこざといった人間模様を描いています。

『タイタニック』の場合は、船が沈んでいく過程においてのパニックがメイン。

その中で、『ロミオとジュリエット』のような叶わぬ恋が盛り込まれています。

何よりも、『ポセイドン・アドベンチャー』はポール・ギャリコの原作を映画化したもの。

それに対して、『タイタニック』は、実話を下敷きにしたいう大きな違いがあります。

『タイタニック』は実際の海難事故を裁判記録などを参考に時系列を可能な限り正確に再現し、これだけだと味気ないので、ラブストーリーを絡めた物ですからね。

個人的な主観になるけど『タイタニック』は間違いなく名作ですが、人間ドラマとしての観点からすれば、見劣ります。

でも、『ポセイドン・アドベンチャー』の続編は、申し訳ないけど駄作ですね。

映画に必要なものがすべてが詰め込まれている

『ポセイドン・アドベンチャー』が公開された70年代初頭は、アメリカン・ニューシネマが流行っていた時代。

それまでのハリウッド映画は、規制が厳しくメッセージ性のある映画を作ることが難しかった。

そんな中、『イージーライダー』、『俺たちに明日はない』、『時計仕掛けのオレンジ』といった暴力的でリアルな青春を描いた反逆的な映画が溢れていた状況で、古き良きハリウッド映画はもう終わったと思われていた。

それをユニバーサルが、1970年に『大空港』を制作。

ニューシネマが隆盛を誇るようになって、年配の人が好む作品がない中で、家族でも安心して観れる『大空港』はヒットします。

ハリウッド映画は再び純粋な娯楽としての役割を復権させていく。

『燃えよドラゴン』、『エクソシスト』、『タワーリング・インフェルノ』といった話題作が次々と公開され、これらの作品は映画館に長蛇の列を作るといった社会現象を引き起こします。

この時代は、まだスピルバーグやルーカスが映画界を席捲する以前にあたり、橋渡し的な期間ともいえます。

そのような中で登場した『ポセイドン・アドベンチャー』は、その後量産されるパニック映画を牽引しただけではなく、娯楽映画復権の礎を築いたことは間違いないと思う。

ただお金をかけて豪華客船の転覆シーンを派手に見せただけでは決してない。

津波によって転覆するポセイドン号は模型なんだけど、人々のパニック状態が繰り広げられる船内のセットはとても手抜かりなく丁寧に作り込まれている。

例えば、トイレの便器が逆さまになっているビジュアルの面白さ。

登場人物も、上から目線でリーダーシップをとる神父、荒くれものの刑事とその刑事に捕まった過去を持つ元娼婦の妻といった個々の人間ドラマや状況設定が緻密に描かれているので、脱出におけるスリル感が増大し、感動さえ覚える。

その中でも一番印象的なのが、エンジンルームへ行くために、水没した通路を潜水で切り抜けるシーン。

これまで足手まといとなっていたベルが、かつて水泳選手であったことから、自ら率先してスコットを助けその後、心臓発作によって命を落とすところは、胸を打ちます。

次々と容赦のないアクシデントの連続にハラハラドキドキは感極まり、大きな余韻を残す見事な構成。

そして、キャロル・リンレー、ステラ・スティーブンス、パメラ・スー・マーチンといった三者三様タイプが異なる女性のショートパンツ・スタイルは、サービスショットとして男性が喜ぶツボをちゃんと押さえている。

これこそが本当に「面白い映画」といえる要素が全部盛り込まれているといえる理由です。

選択の連続

『ポセイドン・アドベンチャー』では、2人の神父が登場します。

1人は、ごく一般的とされているオーソドックスな考えを持つジョン神父。

それに対して「祈ってばかりではダメだ。自らが行動することが大事なのだ」という持論を持っているジーンハックマン扮する主人公のスコット神父。

そんなスコットの主張にジョン神父は「君は強い人しか考えていない、みんなが強いわけではない。みんなが戦えるわけではない。弱い人のために私は祈りたい。」

この双方異なる主張が本作におけるストーリーの核になります。

救助隊の 助けを待つ人と、自ら動いて道を切り開く人に分かれます。

多くの人は、助けを待つ選択をします。理由は簡単で、余計なことを考えなくていいし、それに楽だからです。

でも、しばらくして浸水が始まり、留まった彼らは後悔することになる。

スコットは、絶えず先頭に立って、多少なりとも上手くいく確率が高い選択をして進もうとするリーダー。

リーダーとは、例え如何なる状況が起きようとも、必死に考えて困難を乗り切ろうとする。

一方、アーネスト・ボーグナイン扮するログは、ことあるごとに、反発し、愚痴をこぼしながらも渋々スコットについていく。

ログは、我々一般庶民の象徴でもある。これは、会社の社長と従業員の関係に似ています。

そして、船底を目指して向かう道中で、次々と仲間が命を落としていく。

やがて、神は、スコットの危機を救ったベルを死なす。さらに、神は、ロゴの妻を転落死させる。

神はとても残酷な試練を叩きつけた。

スコットが主張した行動の結果がこれなのである!

スコットはついに怒りを神に向かってぶちまける。

上下が逆さまになったポセイドン号は、いわば我々が住んでいる世界そのもの。

人生は理不尽で不条理なことが多いけど、ただ人に頼ってばかりではダメだから、まず行動する。

しかし、行動しても報われないこともあるかもしれない。けれども、前向きに今に生きることが大事なんだと心を動かされました。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aNOmTuwnGYg&t=1s

まとめ

ジーン・ハックマンの強引なくらいの男気。

神を拠り所にしてただ待つのではなく、自ら行動して成功を掴み取る生き様。

壮絶なラストの演技が素晴らしく、涙を流した人も多いはず。

その他の俳優も個々に個性があり、良かった。

現在は、あらゆるものがCGで作れるけど、実際に逆さになった船内のセットを組んで撮影しているので、リアル感があります。

ストーリーはとても緊迫感があって、最後までダレることが一切ない。

また、今どきの作品によくあるような、過剰な演出がないことから、物足りないかもしれないが、個人的にはこの位が丁度いいですね。

パニック作品でありながら、十分感動できますのでおススメです。

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