マインドセット

無駄な人間関係を断ち切る勇気

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友達がいないことが不幸せではない。

 

友達がいないことが問題と
思わされてしまうことが問題。

 

大人になったら友達は
期待しないほうがいいです。

 

知り合いは増えるけど
友達は増えないという
自然現象を誰でも
経験していると思う。

 

上辺だけの関係を
何人も作るのは無意味。

 

仕事なら全然いいですけど、
プライベートにおいても人間関係で
気を遣うのは嫌ですね。

 

私は自分の意思を押し殺して相手に
合わせてしまう性格。

 

そのため、いつも他者批判や
誹謗中傷の話ばかりする
友達に嫌気がさしていました。

 

友達と別れた後
すごくホッとしてる自分がいる。

 

友達と一緒にいる自分は陸で
バタバタもがいてる魚のよう。

 

そのことから、
独りで行動するのが
性に合っていた。

 

「自分らしく生きたい」
といつも思っていました。

 

でもその反面
「独りぼっちは恥ずかしい」
という思いも常にありました。

 

なので「休みの日何してるの?」って
聞かれるのが凄く嫌だった。

 

「独りで過ごしていた」ことを話すと
「人生損しているね」とか
「可哀想な人」とか「不幸だね」
といったマウントを取られると、
自分の存在を全否定されているようで
自己肯定感が低くなったいました。

 

だから、多少気が合わなくても
無理して友達関係を続けていました。

 

でも、メンターである松田豊さんから
自分らしく生きることの大切さを学んでから
無駄な人間関係を断つことにしました。

 

最初は孤独の恐怖から躊躇しましたが
余計な気遣いとお金と時間を使うなら
独りの方が気楽で良いことに気づきました。

 

自由で五体満足に過ごせることが
何よりの幸せ。

 

これは強がりでも何でもなく、
気楽だし、不幸でもないし、逆に幸せです。

 

お金は貯まるし、
ストレスが全くないですし、
やるべき事に集中出来るからです。

 

「寂しくないの」と嫌味を言われても
気にしません。

 

幸せかどうかなんて
他人が決めることではなく、
自分がどう思うか、感じるかが
重要なんだと思います。

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